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ワインで一杯やりながら、久々の日曜洋画劇場。
今日は「インソムニア」(出演:アル・パチーノ、ロビン・ウィリアムスなど)。
ロビン・ウィリアムスの犯人役(悪役)は珍しい。
でも、ストーリィとしてはイマイチだなぁ。
アル・パチーノ演じる警部が、誤って部下を撃ち殺してしまい、それをひた隠しにしよ
うと証拠隠滅を図ろうとするのだけれど、その必然性が途中まであんまり見えてこない。
途中で見方がいい加減になり、日記を書きながらの鑑賞。
後半、前記の必然性が意外としっかり描かれているなぁと思いなおす。だが、結局見方
は適当(笑)。