大詰め一週間

 ゲネプロ(リハ前練習)で、舞台に乗る場面を増やしてみる(爆)。
 受け入れる演出家も演出家なら、乗るという自分も自分だと思う。

 ただし、これは逆にメンバーの評価を上げたようで、めでたしめでたしといったところ。
 でも、ハッキリ言って、浮いてるような気がするんだよなぁ・・・・・・(^^;

 まぁ、飲みの席で主催に名指しで「バーカ」と言われるようになったので、よしとする
としよう(馬鹿)。
 それに、ひとつだけしかない台詞にお褒めのお言葉をいただき、なおかつ演出家の思い
を聞かせてもらえたのは、ありがたいお話。「一言役者」こそ作り込みが重要で、自分の
芝居の中の位置付け、たった一言の背景にあるものを自分の中で作り上げてこそ、その一言
が生きる、といった話の内容。
 思った。

まだまだやることがある。もっと上を目指す価値がある。