絡み酒の法則
いやー、いきなり酔っ払いに絡まれまして、殴られましたよ(苦笑)。
ケンカを吹っかける方というのは、何をしても殴りたいのだなぁ、と改めて思うしだい。
いやー、駅の精算機で、終わったのにもたもたしているから、横からひょいとお金を入れ
ただけなのになぁ。
「何突き飛ばしてんねん」
だもんなぁ(笑)。
オニーサン、私ハ、アナタノ体ニ触レテモイマセンガ?!
いやー、あまりの理不尽さに思わず笑ってしまったのがいけないんで
しょう。海よりも深く反省。
いやー、凄む割にはパワーも無かったので、いっそのこと退治しても良かったのですが、
そこはそれ、メガネかけてたし、スーツだったし、やめておきました。
おかげで、口の中切ったり、頭を壁に打ち付けてたんこぶ作ったり、首がちょっと痛かっ
たりもしますが、まぁ、身体的な被害だけで済んだ分、良しとしましょうかね(苦笑)。
ここでちょっと面白トークをフラッシュバック。
「何突き飛ばしてんねん」
「いや、突き飛ばしてませんよ」←この時点で、型どおりなので既に苦笑気味。
「どないするつもりや」
「いや、どないする、言われても・・・・(笑)」←もう耐えられない。
「お前、しばくぞワレェ」
〜乱闘数十秒〜
「お前、どこのもんじゃゴルァ」
「いや、●●に住んでますけど・・・・・」
「俺も●●じゃ! 覚えとけよ!」
何を覚えておけと?!
でもさぁ
一瞬、「一緒にタクシー乗りましょうか?」って言いそうになった
俺って、つくづく馬鹿だよなぁ・・・・・・(笑)。
(注) 相手を見て、ヘボそうだったからこういう態度なのです。身の程はある程度わきまえ
てます。高校生時代に道頓堀で学びましたから・・・・・・(^^;